長崎 大(ひろし)

伝え方のスペシャリスト・元俳優の語り表現者

こんにちは!長崎大です。


長崎大です。大と書いてヒロシと読みます。奈良県生まれ京都府で育ちました。
1972年生まれの魚座です。好きな食べ物は寿司とイカ墨のパエリアです。趣味は
映画鑑賞。それと狂言と剣舞です。が、これに関しては趣味の域を超えているかもしれません。そして伝え方のスペシャリストです。

話すことが苦手、人前で伝えることに抵抗がある、人前で話すと緊張するといったセラピストやカウンセラーの方、ユーチューバー、コーチコンサル等の経営者や個人起業家の方のサポートをさせていただいています。 あなたの本当の想いを相手に自信を持って伝えられるようにお手伝いをしています。そのために伝え方や話し方をレクチャーしています。それによって一人一人が変革して世界平和を実現したいと思っています。


今から35年前、私が中学生の時、私の人生を大きく変える出来事がありました。それは英語のスピーチコンテストでチャップリンの映画「独裁者」の最後のシーンのスピーチをし、全校生徒中3位を獲ったことです。

 

なぜなら、私は人前に立って堂々とスピーチをするなんてとんでもないと思っていましたから。それまでの私は体操服にイタズラ書きをされて校舎中を連れて歩かされるなど壮絶ないじめにあっていました。

萎縮し怯え、人が怖いと思っていました。毎日毎日死にたいと思うほど辛い学生生活でした。そんな時に出会ったのがチャップリンの映画でした。自由自在にスクリーンの中で動き回るチャップリンに心動かされ魅了されました。

 
そして、そこに感情移入することで私はチャップリンと同じように自由自在に自分自身の感情を開放し表現することができるようになったのです。映画が唯一の救いでした。

私が数多くの映画から恩恵を受けたように、演じることで人に大きな影響と感動を与える俳優の仕事を志ようになったのは必然だったかもしれません。
あるコンサルの方との出会い
僕が一番嬉しいと感じる時はいつか、それは、クライアントが自分に自信を持って自分の想いや考えを堂々と伝え話しているのを見る時です。
俳優の仕事を辞め、これからの人生をどう生きていくか模索していく日々が続いていました。

そんなある日、あるコンサルの方が私が培ってきた俳優の現場での経験や実績を必要としている方がたくさんいると言ってくれたのです。私の中で当たり前にできていることが人のお役に立てると聞いた時、正直に本当かなあと疑っていました。

でも、そのコンサルの方の言葉を信じ、私が最も得意とする表現力の一つである伝え方を教え始めたところ、たくさんの方が表現するということに、心の奥底に苦手意識や抵抗を持っていて自信がない方がたくさんいるんだと気づかされました。

まさに、私が中学生の時にいじめられ、萎縮し怯え、人が怖いと思い、自分の気持ちが伝えられないでいたあの時の私と同じ悩みだと思ったのです。あなたはかけがえのない尊い存在なのです。

 

 

 

 

 

 

俳優として伝え方の大切さを知る

でも、どれが自分に合っているか?
だから私は、私が気づいたように、そんな思いを持って悩んでいる方のサポートをさせていただきたいと心から思い、伝え方のスペシャリストとしてお手伝いさせていただくことになりました。

世の中にはスピーチやコミュニケーションなどを教えている場所はたくさんあると思います。

でも、どれが自分に合っているか? それを探すだけでも大変ですし、大勢の中でのセッションだったり、オンライン動画を視聴するだけだったり、結局、自分自身の本当の所はわからないままで終わっていたりするのをよく見かけます。 そんな姿を見ているととても残念でした。 ですので、私は一人一人に寄り添い、その人の個性を活かしながら伝え方の極意を教えています。 その伝え方を手にしたクライアントの影響力が変化していくのを見ると私の使命は果たせていると感じるのです。 今、現在は語り表現者としてオンラインとリアルでの公演を毎月一回生の楽器演奏と共に絵本などの作品を語っています。

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